西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
総括質疑でも示したように、自治体DXを進める中で、住基情報と納税情報を有機的に連結し、年齢、性別等の所得階層別のデータ分析を行うことで、総合計画の財政フレームについてもより実態に即した内容とすることを求めていきたいと思います。
総括質疑でも示したように、自治体DXを進める中で、住基情報と納税情報を有機的に連結し、年齢、性別等の所得階層別のデータ分析を行うことで、総合計画の財政フレームについてもより実態に即した内容とすることを求めていきたいと思います。
2、日野市すべての人の性別等が尊重され多様な生き方を認め合う条例の周知啓発、学びについて問う。3、気候危機への対応や脱炭素施策について、全庁的な対策を問う。4、市役所各部署における紙の購入予定金額について問う。5、ふるさと納税とクラウンドファンディングについての見解を問う。6、公共施設再編における3か所のモデル地区の現状と位置づけを問う。
今回は日野市制60周年記念ということで、日野市ゆかりの方を選ばれるということですが、そこは理解できますが、若手芸術家の育成支援は出身地も出身大学も在学している大学も性別も年齢も全て関係なく、芸術活動に取り組まれる方、全員を申しております。
委員おっしゃるとおりトイレですとか更衣室、浴場などの性別によって区別されている場面でそういったことというのは、やはり懸念として出てくるというのが事実だと思います。 それぞれの施設を管理する方の考え方として、やはり利用する方に安全に使ってほしいということがまず第一。
これまで伝統的性別役割観に基づく家庭の責任の重視や、社会保障経費の増要因になるということから敬遠されがちだった介護従事者や保育士の給与改定による抜本的な処遇改善は、雇用や収入の安定を多くの女性たちにもたらし、女性たちの消費によって経済の好循環が発生し、ひいては安定した税収に結びつくことをもっと戦略的に検討していくべきであると考えております。
思ったりはするんですけれども、そういう意味で、誰でも遊べる、遊べるという言い方は変ですが、体を動かせるeスポーツの在り方というのは、今後本市にとっても大切なスポーツの位置づけとして振興できればなというふうには思うんですけれども、最後にスポーツ振興をはじめ、地域振興のため各自治体なんかでもいろいろ取組がされていて、事例なんかも大分出てきてはいるんですけれども、その地域振興のための手段として、年齢とか性別
15日の学習会で講師を務められました千葉大学の後藤弘子教授からは、この発言は選挙で選ばれた議員に対する差別発言、すなわち、選挙権者に対する差別であることや、伝統的性別役割を前提としている。私的な領域が女性の居場所、すなわち、女性は家庭で家事、育児をする存在で、公的な領域は女性がいる場所ではないということを意味する発言で、差別と暴力の加害で侮辱罪を構成し得るような重大加害だ。
2点目、憲法第14条第1項には「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」、また、憲法第15条第2項には「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とあります。
また、本制度による効果ということでございますが、無作為で抽出された性別、年代を問わない幅広い人材を附属機関等において活用することで、市政に多様な意見が反映できるものと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 長堀君。 ◆1番(長堀武君) 分かりました。
実際、いわゆるLGBTQの方々も、性自認──自分の性別をどう思っているのかについては、これは心の問題ですけれども、性指向──好きになる性が異性なのか同性なのか、または両方の性なのか。つまり、他者を見るときですけれども、それは体を見て判断しており、グラデーションでもないので、これはLGBTQの当事者以外はなかなか理解できないことなんじゃないかなと思っております。
115 ◯企画部長(高橋 登君) 令和5年4月から施行する、日野市すべての人の性別等が尊重され多様な生き方を認め合う条例、つまり略称ジェンダー平等条例では、何人も性に起因する差別や権利侵害を行ってはならないと規定し、セクシュアルハラスメントも禁止事項として明文化しております。
昨年制定した「日野市すべての人の性別等が尊重され多様な生き方を認め合う条例」が4月1日に施行されます。これにより、日野市においても多様な性・多様な生き方を尊重しあえるまちへの第一歩を踏み出します。性的マイノリティーヘの居場所支援、理解促進など、他の自治体とも連携しながら取り組んでまいります。
5業務内容につきましては、記載のとおり、世田谷区の男女共同参画推進の拠点施設といたしまして、男女及び多様な性を含めた全ての人が性別に関わりなく自分らしく生き生きと暮らすことができる社会の実現を目指し「講座・研修」「相談」「居場所」「情報提供・収集」「活動の場」を中心に、それらを有機的に連携させながら事業を実施するというものでございます。 次に、6選定方法等でございます。
もともとこの条例案ですね、市の提案というのはどのようなものであって、それがどういった議論を経て今回提案の新しい条例名、日野市すべての人の性別等が尊重され多様な生き方を認め合う条例に至ったのか、その経緯をお伺いいたします。
特定健康診査受診率結果につきましては、効果分析によりまして、受診率の低い年代や性別、地区等を毎年度確認しており、受診率の低い年代や地区等の方が受診していただくことが受診率の向上につながります。このため令和3年度においては、委託事業者からの受診勧奨通知に加えて、前年度の受診率の低い年代や地区等の受診勧奨対象者に対しまして、職員が作成した受診勧奨通知を改めて送付しております。
日野市男女平等基本条例から、日野市すべての人の性別等が尊重され多様な生き方を認め合う条例に改めるものでございます。 次に、目次の第2章に、性別等に起因する人権侵害の禁止等を新たに章立てします。 そして、下段からは前文でございますが、8ページ、9ページへお進み願います。
性自認とは、男女の性別を生まれたときの性別で決めるのではなく、自分の認識で変更できることを言います。女の子が店のトイレに行くとき、親がいつも一緒にトイレまでついて行けないです。だから不安ですと。また、電車の女性専用車両も何のために設置したのかと。そういう事件も起きるんじゃないか、もう一度、冷静に考えてほしい。朝の通勤、通学のラッシュの際に女性や小中高校生の女の子も利用します。
この点につきまして、子どもを亡くした家族同士でありましても、そのグリーフの現れ方や経過というのは一人一人異なりまして、またグリーフへの対処におきましても、父親と母親双方に共通する方法もある一方で、性別による傾向に違いがあるというふうにされております。また、男性は自分まで落ち込んではいけないと考えて気丈に振る舞い、女性の側からすると、それが思いやりのない態度と誤解される。
個人情報というのは、名前とか家族とか性別とか、こういうのを個人情報と言うんですよ。これ、こんなにこの個人のことが書いてあるんですか。あり得ないでしょう。このやり方も本当に異常。 こんな真っ黒では、当該職員に対して何を聴取したのか、当該職員が明確に答えていないのは何についてなのか、全く分かりません。
性別割合といたしましては,女性も若干増加しておりますけれども,市の状況としては男性が6割,女性が4割,このような状況でございます。